トップマネジメント研修2

火曜日担当の山口の記事にもありましたが、
私もレクリエーションセンターの代表として、
トップマネジメント研修に参加してきました。


今回も数多くのワークがありましたが、
その中でも「最高の未来と最悪の未来」というワークが非常に印象に残っています。


これは、
「もし当会のレクリエーション活動が今後うまくいけばどんな最高の未来が待っているか?」
「もし明日、レクリエーションセンターがなくなればどんな最悪の未来が待っているか?」
の2つを自分たちでシュミレーションしてみるというものです。


ワーク自体は非常に単純で、結果も滑稽なものになりましたが、
その中身として、本当にいろいろなことを考えさせられました。


我々は、日常どうしても今日明日の業務に追われ、
自分が目標としていること、理想としている未来を忘れてしまいがちです。
今日する仕事が、一体誰のために、何を届けることができるのか?
レクリエーション活動を通して、私たちは子供たちに何を伝えたいのか?
今回の研修がそんな大切なことを思い返すよい機会になったと思います。(たなか)