文化の秋、食欲の秋

今日は、昼から岸和田へ。生まれてはじめての日本舞踊を見に行く。今回は、舞踊と落語のコラボレーションという珍しい舞台とのこと。踊り手は、彼女の親戚で、藤本統紀子の師匠ととても凄い人らしい。話し手は、笑福亭小松と有名か否かよく分からない人。正直、日本舞踊の良さはそれほど分からなかったが、とても新鮮でいい経験となった。落語も分かりやすい内容で、なかなか楽しめた。
小腹が減ったので、その後、古巣の難波高島屋へ向かう。たまたま北海道物産展がやっていたので、豪勢にウニいくら丼を食べることにした。いくらの中にご飯がやっと見えると言っても過言でないほど贅沢に具がのっている。至福のひとときとはこのことを言うのだろう。やはり、文化の秋、食欲の秋ですね。明日は、スポーツの秋を味わう予定です。(よりお)