マニフェスト

おぞましきトイレの奥

■支出削減
 今日は、朝から家賃や備品等の支払いを振込みにいく。当会も決して贅沢をしている訳ではないが、何かと費用がかかっているのが分かる。振込みながらしみじみそう感じた。当たり前のことだが、消費者の参加費や助成金などの収入によって、当会の運営は行われている。目的は違えども、その図式にNPOも企業も関係ない。いただいているお金の一部により、私たちは活動を続けられているのだ。その重みを十分に理解し、少しでも経費が減らせるように取り組んでいきたいと思う。そしてより安い費用で、より良いサービスを提供していける団体でありたい。そこで今日より、私北村は『カイゼン』に取り組みます。いらない電気は消し、紙や封筒は大切にし、電話は用件を述べてすぐ切る。7月目標(電気代・電話代・備品代)−前年対比20%オフ。

■給湯室・便所美化政策
 今さらだが、当会の給湯室、そしてトイレの奥はとても汚い。もう5年も見ているから麻痺しているのかもしれない。でもそれではいけない。よくその人がキレイ好きか否かを見極めるには、トイレを見れば分かると言う。本当にお洒落な人は、下着もお洒落と言う。なかなか目のいかない隠れた所こそ、常にお洒落にキレイにしておきたい。何とか7月中に皆がアッという場所、居座りたくなる空間を創造することをここに宣言します。

                                   以上7月の公約(よりお)