みなさまへ

 このページに記していいのか否か悩みましたが、是非皆さんに知っておいて頂きたいことがあり、今パソコンに向き合ってます。 一部の方はご存知かと思いますが、能島氏のご祖母が春先より体調を崩され、本日午前に危篤状態に入られました。現在彼は、病院の方で付き添いをしております。同時に時間の間を縫って、事務所に戻ったり、電話にて仕事を続けています。私ならびに他のスタッフが代替するのが筋ですが、なかなか現状そうもいきません。あらためて彼の大きさ、彼の担っている役割の大きさを知ることとなりました。 正直現在、誰が何をどうしたらいいのか分かりません。ただ分かっていること、、、。「幼少より彼を育ててくれた祖母が、彼にとってかけがえのない存在であること。」「その中で誰もがご存知と通り、彼はその責任感の強さの上任務を全うしようとしていること。」「そういった思いが強い程、その狭間にて悩み、彼自身どうしたらいいか整理できていないこと。」「10年間彼が多大なる汗・涙・情熱・時間を注ぎ、BHを支え続けてきた事実。」この夏、BHでは6つのキャンプが行われます。同時に、緊急雇用に伴う諸企画が同時に進行します。まさしく10年目に相応しき華やかな1年になりそうです。何も明確にお伝えできないまま恐縮ですが、こんな時こそ、個々の思い・行動により個人そしてBHが支えられることを祈ります。能島氏にもたまには心置きなく大切な時間を過ごしていただきたい心身ともに休んでリフレッシュしていただきたいそんな思いで一杯です。とりいそぎ。(よりお)