自己啓発のすすめ

 今日は兵庫県自治研修所からの依頼で、講演をしてきました。日頃、講義の依頼はあるのですが、講演というのははじめての経験で、かなりあせりました。しかも、テーマは「自己啓発のすすめ」なんだか、足の裏を見たり、額をたたいたり、あやしげなイメージが漂っています。 まあ、担当者に聞くと、あまりテーマは気にしないでくださいとのことで、なんとかがんばりました。話の概要は下記の通りです。(意味不明な概略)○自分の幼少期から現在に至るまでの職業観を軸にしながら、働くこととは何かについて思うことを述べる。○内村鑑三の『後世への最大遺物』を引きながら、同じ公益に関わるものとして、社会変革への思いを述べつつ、ドラッカーのエピソードである「あなたは何によって記憶されたいか」との問いかけを行い、"A goal is a dream with deadline"「目標とは期限のついた夢である」との格言を踏まえ、明治維新の志士たちの享年(高杉晋作は27歳、吉田松陰は29歳、坂本龍馬は32歳)を鑑みながら、メメントモリ「死を記憶せよ」との言葉を想起し、これからいかに生きるべきかについて、思うところを述べた。(↑いったいなんのことか自分でもよくわからない説明ですが・・・。自分の中では一応、論理構成は成立しているのです。おそらく・・・。) 詳しく聞きたい方は能島までお問い合せを。(のじま)