今週号の週刊文春を買ってください。

 皆さん、お久しぶりです。能島です。 昨日、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で講義を行ってきました。この大学は、3年前に作られた新しい大学で、学生のおよそ半数が留学生という非常に変わった大学です。そこにいる学生も一般の学生とはかなり異なっていて、非常に積極的で、熱心で、目がぎらぎらとしています。あんなに高い比率で、熱い学生がいるような大学は、おそらく日本中でも、珍しいでしょう。今回はソーシャルアントレプレナーシップに関する講演で、NPO法人etic.の宮城代表とともに熱く語ってきました。学生の反応も非常によく、お互いに刺激されながら、相互に高めあうような講義ができたと思います。こんなに満足できた研修は久しぶりです。これからしばらくはAPUから目が離せません。 ちなみに、今日の夕方の飛行機でこちらにもどり、いつもながら定例の会議に出席しました。明日は、兵庫県自治研修所で、市町の若手職員向けに「自己啓発のすすめ」と題した90分の講演をすることになっており、かなり悩んでおります。 忘れておりましたが、標題の件ですが、実は今週号の週刊文春に私のインタビュー記事が出ています。江川紹子さんの連載で、「人を助ける仕事」というコーナーの企画です。私が人を助けているのかどうかは別として、是非、皆さん、ご購読を。(能島)