何と言えばいいのか

 忙しいと言えば「心」が「亡い」といわれ、慌ただしいといえば「心」が「荒れている」といわれ、しかし、年度末はほんとに忙しくて、慌ただしいとしか言いようのない状況であったりする。 心が亡くて、荒れていて、とんでもない状況なのだが、お仕事やら事業やらは非常にも迫り来るわけで、日々、それをこなすことで精一杯である。 この不景気な世の中で忙しいことは、とてもありがたいことで、私のような者に色々と仕事を与えてくれたり、事業をさせてもらえることにほんとに感謝している。 だからこそ、日々、精一杯、がんばらなければと思ったりもしている。やはり、私は自転車のように走っていなければ、倒れてしまうのかもしれない。(のじま)