怒濤の如く

　今日は朝から兵庫県のＮＰＯと行政の協働会議。この会議は、以前まで生活復興会議という名称だったのだが、前回から名称が変わっている。今日は、緊急雇用対策の事業やＮＰＯ向けインターンシップ事業などの行政施策案について意見を交わす。なぜか、今日は頭が冴えているようで、結構、鋭い意見を出したと思う。（自画自賛だが・・・。）　その後、事務所にもどり、米国からインターンで来ているスーザンが、今日で最後なので、近藤事務局長とともに３人で昼食へ。近くのフランス料理屋を予約して、すこし優雅な時間を過ごす。なんといっても、今日はスーザンのおごりなのだ。スーザンはおよそ３週間、当会に来ていたが、私は出張などが多く、あまり彼女とゆっくりとした話をする時間がなかった。ということで、インターシップの感想や今後の展望などについて、熱く語る。そのうち、来年あたりに当会と彼女の組織と合同で、日本の高校生をアメリカに連れて行く事業の話が固まってしまった。かなり具体的な話で、助成金の話などにも及んだ。それにしても、急展開である。　その後、夜から私は大阪府の青年政策会議。午前、昼間と熱く語ったせいか、疲れがどっと出た。ということで、１０時前に会議がおわるとそのまま、自宅に直帰する。（のじま）