ICレコーダーを求めて

 私は、比較的ゆとりのある一日。原稿を書こうとしたが、なかなか筆が進まず、気分転換に、先日から近藤事務局長に購入を求められていたICレコーダーを買いに行く。ICレコーダーというのは、音声を録音する機械で、テープなどと違って、デジタルのデータで保存するため、コンピュータと連携して、使えるという結構、便利な道具。 最近、HEPやら、本部やらで講演会やシンポジウムの企画が続いているので、その録音のために購入することとなった。しかし、西宮市内の電気屋さんをまわるも、某大手電気店が閉まっており、そのほかの店にも気に入ったものがなかったので、今日の購入は諦める。 夜から西宮NPO連絡協議会の会合があり、事務所に戻る。(のじま)