深夜のウルトラマン
先日、はじめてJAFのお世話になりました。突然車が動かなくなってしまい、我車の後ろには長蛇の列。時は深夜12時、場所は地下駐車場、という状況も加算され、若干パニクった私の前に、人力で車を動かしてくれたり、バッテリーチャージをしてくれようしたり、親切な人がたくさん表れました。 それでも無理ということで、JAFの出動。すぐに登場したJAFのお兄さんは、さながらウルトラマンなみの頼もしさ☆結果ただのガス欠だったので、早々に事なきを得て無事帰路につくことができました。 よく言われることですが、ほんとに困った時にどういう態度をとるかで、その人の性格、もとい、品性のようなものが表れる気がします。そしてほんとにニーズがあるところに差し出されてこそ、援助の手はその価値を発揮し、むしろ予定以上の価値を伴なって活かされる気がします。後に残る温かさだったり、伝染する優しさだったり。 ニーズを見誤らず、タイミングを逃さず、想いがその価値を保ったまま相手に届くような支援をしていきたいものですね。 助けてくれたすべての方、ほんとにありがとうございました。(近藤)