協議の価値について

 若年性健忘症や若年性痴呆症の患者は、全国に3万人いるらしい。一本電話がはいって仕事を中断すると、何もしていたか忘れてしまうのは、健忘症なのか、B型のせいなのか、ただ業務が多いだけなのか・・・ それはさておき、今日は2つの会議に出席し計5時間あまりを協議についやしました。 協議には何かが解決したり決定したりすることが目に見えて感じられるものと、議論すること自体に価値を置くものとあるように思います。どちらがより重要というわけではないけど、後者のタイプはどうも苦手。モチベーションが上がらない。議論する事だけに満足せず、議論を遊ばず、いつでも建設的な話し合いをしたいものです。ねぇ?(近藤)↑ 同感です。最近、身をもって実感しています。うーん、同業者って決して同じ温度じゃないですもんね。市民活動とか言ってるのに、乗りは理民運動のままだったりね。(のじま)