昨日同様面接です

 昨日から引き続き、今日も面接。今回のフィリピンワークキャンプでは、定員を若干上回る応募があったため、数人の高校生は参加できなくなる。みんなそれぞれに想いを持って応募してくれていたので、優劣を付けるのは難しいが、やむを得なかった。結局、20名の参加者を決定し、数名の方にはご遠慮頂くことになった。 そのころ一方では、田植えイベントが行われた。これは滋賀県高島町の棚田を借りて行われたもので、田植えだけでなく、これから草取りや肥料やり、刈り入れなどの農業体験プログラムが展開される。どうやら子どもたちは普段、ふれることのない泥の田圃で存分にはしゃいでいたようである。実体験に基づく学びが一層、増えることを期待している。(のじま)