フィリピンワークキャンプの面接

 最近、「最近の高校生は云々」という話を聞くが、すべてがすべてそういうわけでもなさそうだ。今日は、この夏に行われるフィリピンワークキャンプの参加者を決めるための面接があった。集まった高校生はそれぞれに問題意識を持ち、それを自分の言葉で表現する力を持っていた。なんだか、心強く感じつつも、それを埋没させてしまう社会の仕組みに少し疑問を感じた。(のじま)