ヘロヘロです

先週は職員のみなさんと鶴巻の送別会ということで、24時間もっこす全店制覇という無茶なチャレンジをして、今週は職員3名と自動車で東京出張という荒技をしてしまいました。
おかげでアラフォーの私は身も心もヘロヘロでございます。
昔から気は若いと言われていましたが、確かにやっていることだけを見ると、大学生のノリとそんなに変わっておりません。ただ、ノリは若くても、肉体は相応に老いているわけで、心と身体のギャップが、我が身体を一層、苦しめております。
日常から学生たちと一緒にいるので、他の社会人と比べてもかなり気は若いというか、大人げない訳ですが、こうして中年独身男性の無茶な行動にもつきあってくれる職員の皆様がおられることに感謝している次第です。
ただ、今週の火曜日に行われた東京同窓会でもOGの一人に言われましたが、こうして楽しい職員に囲まれていることが、能島と学生の関わりを薄くしているような気がしなくもありません。
この組織は設立以来、大学生が社会と関わるということを大原則としてかたくなに守ってきています。単なるお手伝いや社会体験というレベルを超えて、大学生が社会変革の主体として活動していくことが、私たちの存在意義でもあります。
それぞれの職員は、それぞれの分野で日々、学生たちと向き合っていますが、職員の数が増えるに従って、私は職員と接する機会や時間が増えてきています。
来年には大幅な職員の減員が予定されていますが、これを機に私も学生たちとの関わりを昔のように深めていければと企んでいます。学生たちからすると恐怖、脅威かもしれませんが、はてさて来年はどのようになりますでしょうか。
いまからわくわくしております。(のじま)