無得点に抑えるために

9月が始まった。長い夏休みが終わり、2学期が始まる。これで、今年も2/3が終わった計算になる。
2014年は婚約に始まり、結婚、新婚旅行と本当に激動の1年だった。そして今年。一体どんな年になるんだろうと思いながら迎えた今年も半分以上終わったことになる。

思うのは、いつもまだまだだということ。投手は年を取ると速球は投げれなくなり、コースや変化球の組み合わせといったいわゆる投球術で打者と戦うことになるが、それがただの小手先の変化球になってはいけない。点ではなく、線となるような投球で、バッター1人1人としっかりと戦いたい。

そのためには、次はどの球を投げればいいのか?最近は、そんなことを考えている。
(最近、全体として野球のたとえが多くて申し訳ありません。)