海外ワークキャンプに向けて

夏休みの各イベントに向けて、予算組みなどの準備が佳境を迎えています。
私はこの夏もフィリピンワークキャンプの引率や管理者として、学生と準備を進めています。予算書のチェックや要項のチェックをしながら、今年も参加者が集まってほしいと思います。当会では関西カタリ場という高校に行って高校生と大学生が将来のことについて語り合い、将来に向き合うきっかけを作る事業をしており、ありがたくも非常に速いペースで受注が拡大しています。しかしこのワークキャンプも、1週間という期間で、海外の街や文化、そして課題に触れることで中高生に見違えるような変化が起こります。カタリ場が「きっかけの提供」だとしたら、ワークキャンプは「変えてしまう」イベントだと言えるでしょう。海外のワークキャンプはマレーシアとフィリピンの2カ国を予定しています。詳細は後ほど当会HPにてお知らせしますので、ぜひお越しください。(鶴巻)