補助金申請の嵐

今週は週初めから中々ヘビーです。2〜3月は補助金の申請、報告で机に貼りつく機会が増え、脳みそも疲弊します。補助金は公募が突然始まり、締め切りまでタイトなケースが多く、事務局でもあたふたしております。橋下市長からは補助金のあり方について改めて問われるようになっていますが、いきなり大きく変わるわけではなく、やはり今までのようにあたふたしております。
個人的には、補助金は申請額が決まっていればその範囲で作りやすいと思うのですが、上限額内であれば各自考えて申請してくださいという補助金の場合(というかほぼそのような形だと思いますが)、一体いくらに設定して申請を出せば一番通りやすいのかなどが今イチ感覚がつかめません。少ない額なら通りやすそうだけど効果が望めなければ意味がないし、上限ぎりぎりだとこんなに大きい額で申請していいのかと不安になったり・・・。いつもよく分からないまま理事長に教えを請いながら(詰められながら)あたふた作っています。
結局何が言いたいかというと、この季節はあたふたするということです。(鶴巻)