9歳の男の子がBHを応援してくれています
JastGivingという寄付サイトがあります。
このサイトでは市民がマラソンや禁煙などそれぞれに目標を定めてチャレンジを行い、それを応援する人々から募金を募り、その募金をチャレンジした人が希望するＮＰＯに寄付するというものです。もともとはイギリスで始まったプログラムですが先日、日本でも運営が開始されました。
BrainHumanityもその寄付先として登録をして頂いているのですが、先日、Ryu君という9歳の男の子がBrainHumanityを応援したいということでチャレンジを始めています。チャレンジの内容は漢字検定７級合格！どうか皆さん、Ryu君の漢字検定合格を祈ってください。
こんな小さな子どもにも応援されているということを知り、本当に心動かされます。同時に日々の活動をよりよいものにするためもっともっと頑張らなければならないと気を引き締めています。Ryu君、本当にありがとうございます。
Ryu君のメッセージ
ぼくは「ブレーンヒューマニティー」への寄付を集めるためにチャレンジを発表します。ブレーンヒューマニティーは大学生と子供が直接関わって、いろいろ勉強できるところです。ぼくも参加したいプロジェクトです。ぼくは9歳で、学校が大好きです。学校へ行くと、友達がいて、友達が大好きなので、学校が大好きなのです。
でも、そろそろ、みんな塾へ行き始めたり、学校以外の社会が、ぼくのまわりにもひろがっています。
ぼくは、熱中したら夢中でそのことにチャレンジします。でも、決められた、与えられたチャレンジは嫌いで、たぶん、塾には向いてない、、と家族に言われています。それで、ぼくはこんどの6月に、漢字検定を初めて受けることにしました。7級です。4年生終了程度レベル。ちょっとむずかしいかもしれないけど・・・がんばる！
漢字検定がうまく受かったら、また次のチャレンジも考えたいし、スポーツも上手になりたい。政治や社会のことを知るのも好きなので、どんどんいろいろなチャレンジをしたいです。
学校以外の社会で、でも、決められた与えられただけではない、おもしろい、たのしいことを知りたいのです。支援先団体は、そんなぼくに合うかな〜とおもって選びました。
ぼくのチャレンジを楽しんで応援してもらえれば嬉しいです。応援してくれる皆さんは、『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください！
応援よろしくお願いします。
