とろけるようなお肉

このところ旅行や休暇などの情報ばかりで、能島は仕事をしているのかと疑われそうですが、昨日もまたBHでボランティアマネジメントなどの人材管理を担当する理事、役員と新旧の引き継ぎを兼ねた懇親会を開催しました。場所は前財務担当理事で現・国際関連事業部代表の檀上誠宅。檀上は広島県の出身で、大学1年生のときから阪急甲東園駅近くで一人暮らしをしています。例年、人材管理担当理事との新旧懇親会はなぜかお店ではなく、この檀上宅で行われています。しかもメニューはなぜかすき焼きと決まっていて、その際のお肉は私が差し入れることになっています。
当会の事務所の近くには山垣畜産という非常においしく且つ安いというすばらしいお肉屋さんがあり、昨日もそこで購入しようとしたのですが、その日に限って休業日で、しかたなく西宮北口の阪急百貨店へ。そこですばらしいお肉に遭遇。黒田庄牛という兵庫県産の和牛。神戸牛に比べるとお値段もリーズナブルなのですが、肉質はほんとにすばらしいものでした。肉は1枚1枚、ラップのようなものに包装され、かなり丁寧に処理されています。肉も口に入れればとろけるような柔らかさで絶品でした。食べ盛りの学生ばかりなので、6人分で1.5Kgを買ったのですが、食べきれずにあまりそうになり、急遽、檀上宅の近くに住んでいる脇阪総合事業局長を呼び出してなんとか完食しました。
やっぱりうまいものを食うと、みんな幸せになりますね。(のじま)