インフルエンザ謹慎中

当会では新型インフルエンザの感染拡大にともない、参加者の健康や安全を最優先として、極めて厳格な感染拡大防止措置を講じています。
たとえば事務所への立ち入りに際してはすべての職員、ボランティア等に検温、体調報告を義務づけ、発熱者や体調不良者は事務所に立ち入りできないこととなっています。またイベント本番においても集合時や毎朝、すべてのスタッフの検温、体調確認を行っています。さらにイベント中などに新型インフルエンザ感染者が発見された場合、当該イベントのスタッフ全員について1週間の自宅待機が義務づけられています。
先日、行われた高校生マレーシアワークキャンプ報告会において、報告会終了後にスタッフの一人が新型インフルエンザの感染を疑わせる症状が発症したため、当該企画の前スタッフも1週間の自宅待機となりました。実は私もそのスタッフの一人であったため、先週土曜日から自宅謹慎しています。幸い、私や他のスタッフ、参加者などには新型インフルエンザの感染を思わせる症状は発生していませんが、こうした取り組みが参加者の安心、安全につながっていくのだと信じています。
私たちはこれまでも、そしてこれからも参加者の成長を第一に考えながらも、その健康や安全を最優先にしながら、安心、安全なプログラム実施を進めていきたいと思っています。(のじま)