気付ば5年生

さかがみです。

 4月です。もう終わりが近づいていますが。
 気付けば、私が社会人になってから丸4年が経過しています。
 学生の頃、自分がどないして社会で働いているのか、全くイメージ出来なかったものですが、なんだかんだで仕事をいただいております。

 ありがたいことです。

 小学校でいうと、もう5年生ですね。
 もうすぐ最上級年生なんだからと、先生に「しっかりしなさい」プレッシャーをかけられた覚えがあります。

 社会人になると、そんな明確なラインがないので、そんなプレッシャーは自分では認識しにくいですが、周囲からは「○年目」というのがはっきりと意識される気がします。

 いたずらに年を取ることそのものが、なにか意味があるわけではなく、その年数をかけて、何を学び、何を得たのかによってその年数の価値が決まると思います。

 ぼんやりと過ごさず、一日一日ばちっと整理して生きていきたいものです。(さかがみ)