高校生の海外ボランティア「高校生フィリピンワークキャンプ2008夏休み」

2008年夏休み高校生海外ボランティア「高校生フィリピンワークキャンプ2008夏休み」

■幼稚園の補修

貧困のため、教育を受けることができない、文字を読むことができない、そんな現実がフィリピンには存在します。今回、私たちは3日間にわたってオロンガポ市の貧困地域に滞在し、現地の人々とともに幼稚園の補修作業を行います。

■仲間達との出会い

フィリピンの人々、参加する他の高校生、引率する大学生ボランティア、そんな今まで関わることがなかった人々との出会いが、ここにはあります。それらの出会いを通して、今まで触れることのなかった価値観に触れることができます。  

■現地の子ども達との交流

現地で宿泊する盲ろう学校では目の不自由な人や耳の不自由な人が、技術習得の訓練をしながら共同生活を行っています。2日目は、そんな方々と触れ合ったり、ストリートチルドレンとのワークショップに参加したりします。

■大学生スタッフによるサポート

このワークキャンプでは、BrainHumanity職員以外にも6名の大学生スタッフが参加者の生活や学びのサポートを行います。また、フィリピンの7日間は、現地駐在のコーディネーターも常時随行しますので、ご安心下さい。


詳しくは高校生の海外ボランティア「高校生フィリピンワークキャンプ2008夏休み」公式サイトまで