マレーシアワークキャンプ、波乱含みの出発

野戦病院のような事務所

今日、マレーシアワークキャンプが出発した。私も、西宮北口のバス停まで早朝に見送りに行った。その後、事務所に戻ると、マレーシアワークキャンプの引率をしている辰巳から1本の電話が・・・。なんと搭乗予定であった飛行機がエンジントラブルにより8時間も出発が遅れるとのこと。それでは、大幅に予定が狂うこととなるため、旅行代理店を通じて、振替便の交渉を行い、なんとか香港経由で現地に向かうことになった。出発早々、波乱含みである。無事にすべての旅程が終わることを心密かに祈る。
また、今日から兵庫県の職員3名がインターンとして当会の事務所にやってきている。非常に熱心な方々ばかりで、色々と質問攻めにあう。今日は、常務会にも陪席いただき、行政マンらしい質問などもあり、とても勉強になった。
事務所では、キャンプの準備が着々と行われている。徹夜するスタッフも多数。昼間から事務所は戦場のようでもある。こんな事務所を行政マン達はどう見ているのだろうか。(のじま)