今日は常務会の日。いつになく多くの議題があったのですが、今日はフィリピンワークキャンプで起きた「のぞき被害」と「クラゲ被害」についての報告書は提出されました。 どちらも、外部要因による突発的な事件や事故でしたが、その後の対応などに問題がなかったのか、またその経験から今後に活かすことのできる教訓はないのかなどを検討、考察し、報告書にまとめています。 キャンプや国際的な事業を行う以上、事故や事件など一定のリスクを抱えることは当然ですが、それをコントロールし、また軽減させていくための取り組みは怠ることができません。その積み重ねのなかで、信頼される組織になりたいと願っています。(のじま)