二日目

自炊が始まる。難なく、プログラムをこなすが、目につくことが多い。擦り傷、切り傷、等の軽傷がちょくちょく。明日が雨の予報だったので、キャンプファイヤーを三日目のプログラムと入れ替えて決行。火矢点火というめずらしい方法で点火。千刈リーダーに感謝です。気になりやまないことがあったので、夜のミーティングで思いをぶっちゃける。子どもの笑顔が見たくて、子どもに何かを伝えたくて、学生お互いが伝え合って、それでこそ、初めて、お金と時間をかける価値があるのだと思う。主体性無き参加は、時間と金の無駄遣いで、子どもにも参加費用の対価を払えない。ボランティアの方々全てに、主体性のある参加を、今後も期待しています。             (森村)