地域意見交流会

 今日は、参画と協働の条例委員会のお仕事。朝から車を飛ばして、いざ柏原町へ。道も空いていて、気分爽快と言いたいところだが、まだ淡路での疲れが残っているのか、時折睡魔におそわれる。それでも何とか柏原に到着。丹波の森公苑という兵庫県の施設に行く。まず驚いたのがその施設。街から少し離れたところに、かなり広大な駐車場を備え、豪華な外観の建物が建っている。うーん、箱物行政というのはこういうことをいうのかと少し納得。 午後から地域の活動家の方々と意見交流を行う。みなさん、かなり積極的で、1,2分程度で活動紹介をお願いしたところ、みんな5分以上話し続け、予定された時間のほとんどが費やされてしまった。しかし、熱心な参加者の方々は時間の延長を希望されたので、1時間延長することに。その後、行政との協働や地域の状況などについて、かなり熱い話が出された。とても熱心で、非常に感銘を受けた。 この前の淡路といい、今回といい、最近、地方の力に驚かされてばかりいる。(のじま)